NEWSの楽曲「NYARO」が大好きな話

私にはNEWSの曲の中で特に好きな曲がある。

それは『NYARO』(にゃろ と読む) だ。
Wing後ろ姿きれいブラのタイアップ曲で、CMでサビが流れるたびに私はテレビに飛びついていた。ちなみにCMにNEWSは出演していない。家族からしたらブラジャーに食いつく娘という図でしたね…



NYAROってどういう意味?これはNEWSによると、この野郎の崩れた形、振り向いてくれこんにゃろ〜のNYAROらしい。この発想がすごい。最初は猫の曲かと思った。NEWSがにゃってゆうの非常にあざとい。




まずは歌詞から。この曲の歌詞はチャラい。とにかくチャラい。ちなみに季節は夏です。この夏が来るぞという雰囲気が感じられるところがとても好きです。後ろ姿きれいブラのタイアップなので女性の後ろ姿を見ている情景が浮かぶ歌詞です。


例えば
「右から3番目の 彼女みえるかい?
あれじゃなきゃダメなんだ」

ナンパ現場の歌ですね。小山さんから始まるチャラさ。これも多分後ろ姿を見ていってるんだろうな。右から三番目ってことは、女の子総勢6名以上いる事が想定されます。そしてまっすーがあれじゃなきゃダメなんだ…ありがとう、、まっすーにそんな中から指名されるなんて…ありがとう(?)


「3度目の恋はビュンビュン
まだ8月の上旬
彼女の背中に脳内 クラクラしてる」

チャラすぎ。ビュンビュンってなんですか。しかもこのパートをあの小説家アイドルシゲアキ先生が担当しています。シゲアキが8月上旬にナンパに挑戦!彼女の背中にクラクラしてるらしいですが、シゲアキのことだから人ごみに疲れちゃったのもあるかな?




そしてこの曲は太陽の曲!曲調が私は大好きです。コンサートではすごく盛り上がるし、普段聞いていても嫌なこと忘れてしまうくらいテンションの上がる曲。そしてちゃんと聴きこむところもある。

盛り上がるのは、このサビ
「夏め
NYARO アツイだろ
NYARO ヤバイだろ
ソソノカサレテ 太陽とランデブー
NYARO キツイのはSummer 夏のせいだ
だけどキライじゃないんだSummer」

NYARO は掛け声調です。コンサートではファンが、にゃろ!と叫びます。それに対しNEWSはアツイだろ?ヤバイだろ?と返す。なにこの下僕感。そそる。私たちNEWSに操られています。でもぜんぶ夏のせいらしいです。

そしてサビ前の
「あぁこれが恋ってやつか 
どうしたらどうにかなるか
あぁどうせ届かないか 青春のバスドラ
ハマりそうでハマらない もどかしい恋さ
ラブソングみたいに 何とかして」

ここは8ビートのたたみかけるようなリズム!いよいよ声かけに行くんだけど、あぁどうしよ〜〜って心臓の音が聞こえてくるような感じです。コヤシゲの掛け合いで、2人で励ましあっている姿が目に浮かぶ…そしていつも女の子を手玉に取っている← 手越の「何とかして」はヤバイ。なんとかできないの?できないくらいヤバイの? そしてリズムは8→16→32ビートと心臓の音はテンポアップしていきます!!からのサビのNYARO!!
絶頂ですね


しかし、二番サビで
「かなりNo.1妄想 さぁ」
ここで妄想だったことが発覚!!凄まじい。
NEWSは妄想を容認してくれるアイドルです。


二番サビ後、サビ前と同じメロディなのですが、まったく雰囲気が違います。

「2人で歩くシーサイド 
今日この気持ち伝えたい
たとえ叶うことない 恋だってカマワナイ(増田)
届きそうで届かない 想いを込めて(シゲ テゴハモ)
ラブソングみたいに make a miracle(手越)」

ここ、涙出ます。まっすーの絞り出すような声が気持ち伝えたい想いを鮮明に再現してる…まっすーは特徴ある音の出し方するのですが、、ここではカマワナイがヤバイです。特に、マワナイ⤴︎がヤバイです。言葉にできたらいいんですが…
シゲアキはハモられる時自分で精一杯すぎて相手の目を一切見ないらしいです。シゲの重低音と手越の高音はすごく相性いいと思います。ただ目を見ない笑
そして手越のメイクァミラコー。なんとかできそうだね!





ちなみに今度発売される去年のコンサートDVDにNYARO収録されています。サビ前にいちいち集まって全身で1つのハートを作る4人はこの世で一番ミラコー。



と、こんな感じで私の萌えと物語と性癖が詰まったNYARO、聞いてみてはどうでしょうか?長々と失礼しました。

NEWS LIVEtour2016 QUARTETTO 1回目

大阪城ホール 4/1 17時開演

書きたいことが溜まっている。

まずは手越。この人の歌い出しでLIVEが決まる。手越はNEWSでは歌い出しを担当することが多く、今日のLIVEでもかなりの確率でそうだった。手越は、⤴︎⤴︎⤴︎まさにこんな声である。この声が耳からLIVEに来たゾーーー!盛り上がってくぞーーー!という気持ちにさせる。しかも絶対外さない。手越は絶対外さない。4人で歌っていても手越の声は絶対聞こえるくらいの声量。NEWSの歌を引っ張っているのは確実に手越だなぁと感じる。あとすごいのはコーラス。手越のコーラスが入ることで、もとある歌は全く違う顔になったりする。CD音源で聞いたことのないコーラス入れたりするし、一時も聞き逃せない。あれって即興なのかなぁ…どちらにせよ料理の最後のスパイスのような、、うまいたとえはできないけれど、手越がNEWSにいることで歌に広がりが生まれてる。

あと手越のバラエティで鍛え上げられたであろう、タイミングの取り方のうまさがすごかった。なんか、ここでさっきのこのノリ入ったら最高って所で入れるから、MCがポンポン進むから安心できた。何よりめっちゃ面白かった笑 NEWSのMCの良さは爆笑できるところ〜!6人時代のMCとか全然おもんなかったから…

シリウスの歌い出しの手越のオクターブ上で歌ってたのはシゲアキだったのね…あんな声でるんだ…かわいい 私はシゲアキの高音推しです。特に分かるのがシゲアキのソロ。いっつも高い曲作る。そして今回の星の王子様は私的にすごいヒット作!テーマが、invisible to the eye this is essencial でまさにシゲアキワールド。シゲアキの曲はいい意味で現実感がないから、演出がすごくLIVEに映える。LIVEは現実感がなくてなんぼと思ってるからすごくいい!ふわふわ物語に浮いている感じがある。そしてシゲはソロでもいつもスーツ着てくれるんだ…ありがとう…スーツで踊る男性のかっこよさはこの世のものではない…

そしてシゲアキは今回デコも出してくれました。そしてその衝撃のまま口づけを〜〜へ……もうその時の心境と言ったらめっちゃうるさかった。口づけを〜〜はNEWSファンではお決まりのフレーズであって、来るのが分かるから、「あっ、来るか、く、来るぞ来るぞ来るぞキタァァァァーーー」というような心の中でした。楽しい。割とまっすーの約束するよチャンカパーナも同じ感じ笑 これこそLIVEの楽しいところ。

小山は本当にファンひとりひとりのことを見てる。近くに来たんですけど、小山の目は獲物を狙うような(言い方悪い)目でした。ジロジロジロジロ〜〜でみんな指差したりじゃんけんしたり投げキスしたり…あ、投げキスされましたありがとう小山…だから私小山やめられない…てこしげますが相手してくれなくても小山だけはこっち向いてくれるんだ毎回…そして世界一トレンチコートが似合ってた。私小山と同棲したい。あの背中を送り出して、今日みたいにすぐ愛伝えてくれる。あ、最高同棲してください小山。

そして、今回のコヤシゲのユニゾンが多かった。下手したらテゴマスより興奮する2人のユニゾン。長身落ち着いたコンビがシンメでユニゾン歌うとこの世のかっこよさここに集結!という感じです。とにかくコヤシゲの妹に生まれたかった。

増田貴久、まっすーは私本能的ファンなので、特には何してもスキー大好きあなたの下僕です状態なんですが。今日は特に一生まっすーの下僕ですポイントがいくつかありましたので紹介します。

①Touchのサビ前ダンスでのサルエルパンツのたるみが伸びる

はい変態!何がいいんだと言われて考えたところ、私は増田貴久の纏っているものがタイトになると興奮するんだ…下僕です

②歌い終わりの余韻

これが好きだからNEWS10年好きだと言っても過言じゃない。特に好きなのはTouchの不思議だね、QUARTETTOのプロローグへとかもう数えたらキリないからやめよ

③増田貴久に発してほしい音が大量

tillって言ってほしいんだ…まっすーにずっとtillって言ってほしい…理由はわからないけど増田貴久のタ行とラ行のコラボレーションはエロい

④こっちおいで

中3の時にまっすーに言ってもらいたい言葉を書き留めていました。おそらくこっちおいでも書いてたはず。叶いました。歌詞の中でこっちおいでって言ってくれるんやけど、はい行きますすぐ行きますって感じです。何回も言いますが下僕です。

⑤首筋

増田貴久が近くに来たんですけど、率直な感想は全てが太い(もちろんエロい意味で)。腕も手首も骨格も太い。しかも血管浮いてる。1番正気を失いかけたのは首筋。首筋がライトに照らされて、汗が光って血管も目立って少し焼けたその肌はエロすぎました。首筋ももちろん太かったです。撫でたい。あ、言ってしまった…

あの激甘ボイスがあの太い体から発せられるなんてエロすぎ。目と耳から官能的ありがとうございます。

次は広島!5月後半

それまでにもっとNEWSの深みへ行けるように考えをまとめよう…

自己紹介


大衆のように人生を楽しんでいるかのように過ごしている関西の女子大生です




Twitterにスタバに行ったこととか自撮りとともに載せたくなるときもあったりする


でも常に日々のすぎていく速さと現実の箱庭感に怯えているごく普通の女子大生です


このまま楽しみな予定を作っては追いかけ日常を潰しながら生きて追い越してはまた追いかけすぐ死ぬ!!!!




そんな すぐ死ぬブログ

次は、数年来気にし続けてきた
私の人生のバロメーターを示すある指標について書きたいと思います


【今日の気づき】
肉まんは口のなかにある間
ずっとおいしい